切迫性尿失禁

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切迫性尿失禁

切迫性尿失禁 とは、急な強い尿意(切迫感に襲われる)、我慢をすることができずそのまま尿を漏らしてしまう、

イレに間に合わない!

トイレの扉を開けようとしたその時、ズボンを下ろそうとしている時などに漏れてしまこともある状態で頻尿を伴うことが多くあります。

事中にバイ!と思うほどのひどい尿意が何回も

日中に8回、夜間に3回もトイレに行くようになり、水に触れたり水の音を聞いただけでも漏れそうになってしまうこともあります。

漏らしてしまったときのため、臭いも気になって生理用のナプキンをつけている女性は非常に多いです。

 

切迫性尿失禁の原因はさまざまで、脳血管疾患(脳梗塞や脳出血)の後遺症、 膀胱炎※リンク など膀胱が過敏になっているときにもみられ、他の病気の兆候であることも考えられます。切迫性尿失禁の原因として最も一般的なものは以下のようなものです。

加齢や骨盤底筋の脆弱化

また、以下のようなことも切迫性尿失禁の原因となります。

膀胱炎または尿路感染症
炎症
膀胱閉塞
膀胱結石

他にも骨盤内の手術(子宮や直腸など)、多発性硬化症、パーキンソン病、糖尿病、脳卒中、また、脊椎疾患による神経の損傷によって引き起こされることもあります。

切迫性尿失禁は、腹圧がかかった時に尿が漏れる「腹圧性尿失禁」※リンク と区別されていますが、

実際は、切迫と腹圧の2つの要因が重なって失禁に至ることもあり、それを「混合性尿失禁」と呼んでいます。

特に病気と関係なく起こる場合もありそのような場合は非神経因性の過活動膀胱が疑われます。

過活動膀胱の人はとても多く、日本では40才以上の男女のうち8人に1人は過活動膀胱の症状があるといわれ、

過活動膀胱の症状に悩まされている人が大変多くなってきています。

切迫尿失禁の治療

切迫性尿失禁の場合、アプローチとしては行動療法があります。
別名「膀胱トレーニング」といい、尿意を感じたらトイレに行ける環境で5分間我慢をし、徐々に我慢する時間を伸ばしていくことで膀胱容量を増やしていきます。
また、3日間排尿日誌をつけることで実際に取っている水分量と排尿量が合っているか、失禁するタイミングに傾向があるかなどをみることができるので、排尿日誌をつけること自体が行動療法となります。

 

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